応用情報技術者試験のおすすめテキスト
応用情報技術者試験の勉強を独学で始めるにあたって、勉強法やどのテキストを購入すればよいか、お悩みの方は多いと思います。そういった方に向けて、参考までに、僕が実際に独学で一発合格した時に使用したテキストと勉強法を紹介させていただきます。
試験内容が随時更新されるため、僕が使用したテキストの最新版を紹介しています。
キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 令和07年
応用情報技術者試験は、出題範囲が広くて深い理解度も必要とされるため、出題範囲の内容を一通り理解して、試験の対策をすることが重要です。このテキストは、すべての解説がイラストベースで行われており、初めて応用情報技術者試験の勉強をする方でもイメージを掴んで理解しやすく、とてもわかりやすい解説となっているのでおすすめです。応用情報技術者試験の出題範囲の内容が幅広く解説されており、何から勉強をすればわからないという人にもおすすめできます。
まず、このテキストを読み込んで応用情報技術者試験の出題範囲の一通りの知識をしっかりと身につけましょう。そして、次に紹介する過去問題集を使って、身につけた知識を確認しながら、合格に必要な知識を効率よくさらに定着させていきます。
令和07年【春期】応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集
応用情報技術者試験は、出題傾向として過去問題からの出題や過去問題の類似問題が多い試験です。この過去問題集は、最新のシラバス(試験の出題範囲や内容を定めた資料)に対応しており、試験の出題傾向を把握して頻出問題の解き方をしっかり押さえることができるのでおすすめです。また、問題と正解だけでなく丁寧な解説がされていて、何が間違っていたのか自分ですぐに確認できるので独学で勉強をする方の強い味方になります。紙面には直近4回分の過去問題と解説が収録されており、さらに特典として、平成22年度春期～令和4年秋期の過去問題と解説のダウンロードが可能です。本番の問題に挑戦して準備をしたい方、出題傾向の把握をしておきたい方、手書きでの試験に慣れておきたい方におすすめできます。
この過去問題集を使って、繰り返し過去問題を解くことで、試験本番までに試験問題に慣れるとともに試験時間内にすべての問題を解いて、しっかり見直しができるほどの知識を身に付けて合格力を高めましょう！
応用情報技術者試験を実施している情報処理推進機構(IPA)の公式サイトでも過去問題のPDFをダウンロードできます。ただし、問題と正解のみで解説はありません。
まとめ
今回は、僕が応用情報技術者試験に独学で一発合格した際、実際に使ったテキストと勉強法を紹介させていただきました。
テキストの好みは人によって色々あり、デザインなどでモチベーションが変わる方も多いとおもいます。お近くの本屋さんや最近では各種ネットショップでも試し読みができるところがあるので、実際に見比べてみて、「コレだ！」と思うものを使ってみるのも良いと思います！
是非、お気に入りのテキストを見つけて気持ち良く試験に合格しましょう！
